エヌアイン完全世界マリリンまとめ

エヌアイン完全世界のマリリンについてまとめました

対E・ゾルダート

本職の方と対戦した事は無いのですが多分不利。

基本立ち回り有利なゾルペースなはずなので相手に付き合う地上戦と隙あらばカスイを打つ。

 

 

立ち回り

ゾル側の2B、低空ヒュープにヒイヒイ言う事になる。

アカツキやエヌアインのようにそこから一気にラインを上げられるわけではないが入れ込みOKな4Cがあるためわりと適当に触りに来る。

 

理想は触りにくる2Bに下がって刺し返しだがあまり下がるとラインを上げられてしまうので早めの起き2C、5B、各種イーアル辺りも活用していく。

 

低空ヒュープに対してはこちらの2A、カスイが有効。

昇り低空ヒュープで押してくるゾルには起き2Aでヒュープをスカして着地に5Bやらを当てる。

垂直からの下り低空ヒュープにはカスイを打つ。

どちらも通ればそれなりに痛い物が入るはずなのでゾル側にヒュープを打たせづらく出来れば良いかなと。

 

端の起き攻めではAフラクorCフラク特攻クーゲルの安定行動があるのでしっかり詐欺出来てる時は攻性仕込みをしたい。

ただ、タメコマンドかつ発生3Fの特攻フラクやCフラク特攻クーゲルなど以外と切り返しがしやすいゾルなので、無理に詐欺飛びするより普通に地上で起き攻めした方が安定しやすいと思う。

下タメが解除出来るので、6Cを積極的に使って行っても良いかもしれない。

一応各種B攻撃まで確定だが、通常技で反確取るのが中々難しいので確定を取られるまでは強気に打って良いと思う。

タメキャラかつムラクモと違って3ゲージも特に確定が取れる早さではないので6C2Cで中下段の揺さぶりをかけるのが良いと思う。

 

一応頭に入れとく事

特攻イーアルガードで特攻フラク確定

 

 

対大魏

あまりやれてないのでなんともですが有利という噂。

 

地上戦、まずはどちらも2C<飛び<様子見<歩き<2Cという形になると思う。

2Cより近い距離はマリリン5Bと大魏2Bで殴り合ったり刺し返しあったりの距離のはず。

 

お互いに特に何かが有効ではないと思う。多分。

 

大魏だけでは無いが、めくり気味のJBに対してAチョウダを打って相打ちになると追撃を入れれる事があるのでめくりの対空にチョウダは覚えておくと良いかもしれない。

 

お互いに画面端背負い寄りのコンボが高めなので位置を考えて暴れだったり様子見の頻度を考えても良いと思う。

 

カスイはガードされて特攻イーアルでフォローしないとBタックル特攻タックルまで確定するので考えて打つ。

 

マリリン6Cの中段はガードされても特に痛い物は入りずらい(密着なら2A2Bが確定するが難しい)ので打っても良いかもしれない。

 

大魏使いとの対戦経験があまりにも少ないのでまた色々分かったら加筆するかもしれません。

対アノニム

マリリン有利。変に考えるより、殴り合えば勝てるのはこちらなのだ。

 

立ち回り。

遠距離はアノニムの玉が面倒だが、攻性押しながら飛んだりカスイホールドで近づく。

中距離では基本こちら有利のはず。適当に触って固めたり刺し返したり

 

近距離も2Aを主軸に触っておく。何か起きた時のリターン差で勝ちやすいのでとにかくカスイか固めるか何かする。

 

詐欺飛びは特攻アンゲルスに気を付けてする。無駄な被弾を防ぐ為にも無理に詐欺飛びせずとも良いかもしれない。

 

 

アノニムがよくやる行動で触ってからクルクスで固めor投げなどがあるが、見てからカスイ、もしくはわりと入れ込み気味にカスイでも良い。アノニム側がカスイに対策をするまでは確実にリターン差で勝てるのでとにかくカスイで良い。

脳死カスイを打てば打つ程普通の択が通りやすくなるのでアノニム戦では特にカスイを意識させるのが勝ちに繋がると思う。

 

一応注意だが特攻イーアルをめり込んでガードさせると特攻アンゲルスが確定するので気を付ける。

対不律

有利。落ち着いて動いてもよし、カスイで壊してもよしのマリリン主体で試合が動きやすい。

地上戦
近くに寄れば2Aや5Bで触ってゴリゴリ押して行ける。またバクステを多用するようなら近距離でもBイーアルを打つ事でバクステを狩れる。
距離が離れると基本は刺し返しを狙いながら時折2B2Cで足を止めにくる不律と刺し返しを狙いつつ5Bやイーアルで触れる距離まで歩くマリリンという図が出来る。

飛びたくもなるが不律の対空は強力なので飛ぶ際は気を付ける。

不律2B、2Cがスカった場合は歩いて2CやBイーアルでしっかり刺し返して端へ追い込む。
こちらもスカると刺し返しが痛いので気を付ける。
また刺し返しを狙う距離でCカスイホールドで突っ込むのもあり。不律側が技を振ってるのを確認してボタンを離せるのが理想だがヒットガード関係無く1ゲージ吐いて特攻イーアルまで入れ込むのも大いにアリなので困った時はパナしても良い。

不律は刀での攻撃をガードされると弾くモーションがあるため、カスイのGPで刀の攻撃を取った場合カスイが確定するので他キャラ以上にカスイが機能する。

 

対空周り
不律の対空が昇りJB、空投げ、背面近2Bとどれも強力なのであまりうかつに飛べないが、2Cなどに噛み合うと非常にリターンは大きいので前飛びで不律の動きを確認→何か出してたらそのまま攻撃。何も出してない場合は後ろに2段Jで様子見をする。
エヌアインの基本でもあるけど不律戦は特に重要。

不律の飛びに対して、他キャラ以上にAカスイ対空が役に立つ。
そもそも不律が飛ぶの?とも思うが、リターンを求めて前飛びJBをしてくる不律に対してAカスイを打つと地上で刀を弾いた時と同じくカスイが確定するのでJBを読んだ場合は狙っていきたい。

 

端付近
他キャラと同じく詐欺飛びをする事になるのだが特攻前駆で逃げられる。
特攻前駆に対してしっかり追いかけた後、5Bを打つと不律のバクステに引っかかるので一つの逃げパターンである前駆バクステを潰す事が出来る。これに対して不律が暴れたりリバサ攻性を押すなら強気Cカスイや様子見の重い択が入るのでしっかりプレッシャーをかけていきたい。

 

ネタとか

不律の刀攻撃を密着ガード→マリリン3ゲージが確反。
マリリン起き攻め時に密着で5B、6C→不律のリバサバクステを狩れる。

同キャラ

カスイ見てからカスイ打つならBカスイ。

先にカスイ打った側が特攻イーアルを仕込んでると負ける事がよくある。

 

特攻イーアル仕込みには多分引き付けてCカスイなら勝てる。

ただそのカスイがフェイントだとCカスイが飛ばれてフルコンなのでCカスイ打つなら確認して打つ。

 

6Cが近距離ならガード後特攻イーアルが確定。

対塞戦

圧倒的なキャラパワーの前に押さえつけられる気分にもなるが、塞側からすればわりとめんどくさいキャラのはずなのでしっかり対策していきたい。
個人的に少なくとも5分は付けれるので強気に殴りたい。


地上戦
お互いに何かが刺さると1ゲージで大体端まで運ぶので基本は中央付近で刺し合い合戦になると思われる。

塞の5B、2Bをスカした時は刺し返しのAイーアルから確実に端まで運びたい。
またこちらから触る時は5B、2Cで触る事になる。
5Bはスカると痛いので確実に触れそうな距離で振ると良い。

気を付けたいのはこちらの5Bの距離で突然振られる全てを壊す塞5C。
足から冷蔵庫みたいな判定が出てるのでかち合うとほぼ確実に負ける。
これに対して置き2Aが機能するが、2Aは塞5B、2Bに負けるのであまり多用しすぎないようにする。

1度端まで運べば塞側は詐欺飛びを返しにくく、対塞戦の詐欺飛びは他キャラ以上にF的に余裕があるのでそのまま閉じ込めて殺したい。
端まで追い込めば暴れられても端まで運ばれて邪視が付く事はないのでもう1回読み合える。
そこでこちらの2Aなりなんなりを通せばまた端まで運べるので塞戦は他キャラの塞戦よりもイケる気がしている。


また突然打たれる中距離遠距離のC肘やC側宙は見てからカスイで黙らせたい。リターン大。


飛び関連
塞もマリリンも地上対空があまり強くないので空対空が基本になる。
特筆する事は無いが、塞のJCを読み切った時は歩いて背面を狙いたい。


邪視関連
塞戦で最も悩むであろう特攻邪視が付いた後の動き。
マリリン側がする事は
・ガード
・昇り攻性
・Aイーアル入れ込み2A
・各種カスイ
・2C
になる。

ガードと昇り攻性は良いとして、まずはAイーアル入れ込み2A。
低姿勢かつイーアルまで入れ込む事でヒット確認から特攻イーアルもしくは特攻カスイを当てて一気に距離を離す事が出来る。
小パンで暴れる時はこれ一択。

カスイ
ガードゲージに余裕が無いと元も子も無いが、攻性押すよりカスイを出したい。
見てから対策されないためにもAかBで出す。ガードされた場合は特攻イーアルまで入れたいが距離によって特攻イーアルがスカってフルコン食らうので気を付ける。

2C
リーチが長く低姿勢。当たればダウンなので前に出れる。
密着でガードされると確反なので気を付ける。


邪視が付くとキツいのは他キャラと変わらないのである程度は仕方ない物として、そもそも邪視が付いたらゲームオーバーと思っているので他キャラより邪視が付きにくいマリリンは塞戦イケる。多分。

 

細かい確反とか
必殺技とかで知ってたが良さそうな分だけ

マリリン6C→ガードで塞A肘、特攻肘確反。
マリリン2C→密着ガードで塞A肘、特攻肘確反。
塞5C→密着ガードでマリリン3ゲージ確反。

対鼎

不利は不利だがマリリンだから不利、というわけでもない。暴力には暴力で対抗したい。

 

地上戦

とにかく鼎2Cがキツい。

マリリンの5B、カスイがスカる程の低姿勢かつ長いリーチで地上は2Cで制圧されてしまう。

 

一応下がってスカせば2CやBイーアルで刺し返せるのでチャンスがあればしっかりダメージを取っておきたい。

が、刺し返すために下がっているとラインを上げられ邦題なので、2Cやイーアルを置いて追い返していきたい。

 

また鼎2Cにこちらの飛びが噛み合うとフルコンなので飛びを通す事も大事な勝ち筋になる。

 

こちらから触った時にはイーアル派生やカスイ等でガードゲージを削りたいが、あまりやりすぎると特攻四方や当て身等で割られて位置入れ替えくらってそのまま…という事もあるので注意したい。

 

 

対空関連

こちら側の対空は普段通りに空対空をする事になるのだが気を付けたいのは鼎の早出しJC。

空対空を狙った時にJCを食らうと着地からB四方重ねだったり着地から登りコマ投げを食らって大ダメージを貰うきっかけになってしまう。

早出しを頻繁にされる場合は歩いて背面対空を狙いたい。

 

こちらから飛ぶ場合は

JC早出し=特攻極楽鳥、当て身、登り空対空に勝ち。

JCちょい早出し=2Bに勝ち。

JC、JBで普通に飛び=様子見に勝ち。

と他キャラよりも色々な勝ち負けのパターンがある。

基本はセオリー通りに普通に飛ぶ事になるが、それに対しては鼎が何をするかを見てから飛びのパターンを増やしてジャンケンしていきたい。

 

 

地上にしても飛びにしても、普通に戦っては基本何も生まれない。

相手がどれだけマリリンに理解があるかにもよるが、いかに荒らしきれるかが問題になるので気持ちを強く持って殴り合いたい。